新手の攻撃を素早くとらえて対処する自動化の仕組みを解説:
セキュリティを担うIT管理者から「被害企業と同様の攻撃を受けたとき、自分たちは、脅威の侵入にすぐ気付けるだろうか」という不安の声を耳にします。ランサムウェアや標的型サイバー攻撃による脅威の侵入を100%阻止するのは困難です。侵入されてしまった攻撃を即見つけ、迅速に対処し、被害を最小限に抑えるにはどのような対策を施せばよいのでしょうか。
多くの法人組織が点の対策から ITによって「自動化」の仕組みの採用へと動き始めています。本資料は、未知の脅威を検知し対処を自動化する仕組みと「Interop Tokyo 2017」でその有効性を実証した実験結果をご紹介します。
目次
- もし、被害企業と同様の攻撃を受けたとしたら
- 高まるログ分析・脅威対処の難度、限りある人的リソース
- ITの力で検知・分析、対処まで
- 効果が実証された自動化ソリューション