トレンドマイクロでは、仮想デスクトップ環境にはDeep Security Virtual Applience(DSVA)の導入を推奨しています。
しかし環境によってはDSVAではなく、ウイルスバスターを導入する場合もあるかと思います。
本資料では、インスタントクローンなどの流動割り当て方式による仮想デスクトップ環境にセキュリティ対策(不正プログラム対策)を導入する際のポイントをご紹介します。
仮想デスクトップ環境にウイルスバスターコーポレートエディションを導入する、またはVMware Horizon環境にDSVAを導入してApp Volumesを利用する場合には、本資料を必ずご一読ください。
目次
- VMware Horizon環境におけるウイルス対策について
- ウイルスバスター コーポレートエディション インスタントクローン利用時の留意点 各制限事項におけると補足および回避策
- 仮想マシンの展開における注意点
- インスタントクローン環境でAppVolumes を利用する場合に必要な設定 ウイルスバスター コーポレートエディション Deep Security Virtual Appliance