Raspberry Piの産業用途が盛んになってきています。ハードウェアやソフトウェアを自社の用途に合わせ安価にカスタマイズできる一方、予期せぬ不具合への対応は「自己責任」です。IoT機器としても避けられないセキュリティも自己責任の範疇に含まれます。
その対策についてメカトラックス株式会社 代表取締役の永里氏と対談し、その内容をホワイトペーパーにまとめました。
目次
- はじめに
- IoTで加速するRaspberry Piの活用
- 実証用途から製品組み込みへシフトするRaspberry Pi活用
- Raspberry Piを産業用途で使う課題とは
- 現場に負荷をかけず包括的にシステムを守る