目次
  •  日本セキュリティラウンドアップ
    • 「侵入を前提」としたランサムウェア攻撃
    • 境界線から露出した弱点を狙う遠隔攻撃による直接侵入
    • クラウド利用の落とし穴:脆弱性、設定ミス、認証詐取
    • 一般利用者を狙う脅威は「ネット詐欺」にシフト
  • グローバルセキュリティラウンドアップ
    • 数百万ドルの身代金支払いから緊急事態までを引き起こす最新ランサムウェア攻撃
    • サイバー攻撃キャンペーンでXSSによるEC サイトやウェブメールの侵害が 発生
    • セキュリティ上の欠陥を狙うサイバー犯罪の変化と深化
    • 広く利用されている技術で起こる脆弱性のリスク
    • クラウドを新たなターゲットとして旧来の手口が再来
    • 2021 年上半期の脅威概況

「2021年上半期セキュリティラウンドアップ」は2021年1~6月の日本と世界における脅威動向を分析したレポートです。コロナ禍の影響が続く2021年、「新たな日常」の中でランサムウェア攻撃が世界的に大きな被害を与えています。

サイバー犯罪者は、テレワーク化とクラウド化が進んだ組織のネットワークの弱点を見つけ出し、悪用しています。
これらの脅威動向を踏まえ、組織のセキュリティを更新していくことが大切です。

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