2022年上半期サイバーセキュリティレポート

法人組織のセキュリティに携わる全ての方向け

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  • 目次
    • はじめに…3
    • 2022 年上半期脅威動向総括： 広がり続ける「アタックサーフェス」を守るために…4
    • 日本セキュリティラウンドアップ …7
    • 国内脅威動向総括：「侵入」脅威が浮き彫りにする「サプライチェーンリスク」…8
    • 事業継続を脅かすランサムウェア攻撃…13
    • 復活後さらに拡大する「EMOTET」の脅威…17
    • 誰でも手が届く「クラウド」上のリソース侵害…22
    • 個人利用者にとっての危険は「ネット詐欺」に集約…24
    • グローバルセキュリティラウンドアップ…33
    • アタックサーフェス拡大と時事問題で巧妙化する攻撃手口…34
    • 「RaaS」と「多重脅迫」で進化するランサムウェア…43
    • 企業の業務に影響するソフトウェアの脆弱性…51
    • クラウド環境における旧態依然の問題と従来とは異なる攻撃…60
    • 2022 年上半期の脅威概況…66

「2022年上半期年間サイバーセキュリティレポート」は2022年１～６月の日本と世界における脅威動向を分析したレポートです。ここ数年のコロナ禍の影響の中で、サイバー犯罪の攻撃手法は「侵入」と「詐欺」に集約が進んでいます。サイバー犯罪の被害は法人組織間で連鎖し、「サプライチェーンリスク」を浮き彫りにしました。このようなサイバー脅威のランドスケープの中で、自組織だけのセキュリティでは守り切れない現状が明らかになってきました。

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