今、改めて考えるべきフィッシングメールの最新手法とその対策

〜あなたの企業の認証情報を狙うクラウドメール〜

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  • 目次
    •  フィッシングメールの最新状況(p,4)
    • クレデンシャルフィッシングの基本的な流れ(p,7)
      - 未知の不正URLを使った攻撃とその検知技術
      - 画像で構成されたサイトを使った攻撃手法とその検知技術
      - 多要素認証を回避する攻撃手法
    • トレンドマイクロの対策製品(p,16)
    • Appendix(p,17)


2021年に確認されたマルウェア感染の内、約92%がメール経由で感染しています。中でもクラウドメールを悪用したフィッシングメール攻撃は情報窃取の約90%に関与しています。
フィッシング攻撃の歴史は長い故に、「自社は対策済み」と安易にお考えになっていないでしょうか?しかし、上記の通りフィッシングメールの攻撃手法は日々巧妙化しており、情報窃取の大多数を占めるセキュリティ脅威であることからも、攻撃者にとって有効的な攻撃手段であることが伺えます
対策すべき側は従来技術だけでは防ぐことが難しいことを改めて理解していただき、 本書を通じて貴社のフィッシングメール対策が新たな手法にも十分耐えうるものであるか見直し、改めてリスク低減に役立てていただけるきっかけになれば幸いです。

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