API を利用すると、企業はサードパーティベンダのデータやサービスを統合して、消費者に関するより深い洞察を得ることができます。
一方でセキュリティ対策の実装が不適切なAPIでは情報漏えいのリスクが生じる可能性があります。
本レポートでは、API のセキュリティと認証の実装が不十分なために個人情報や購入情報が漏えいしているe コマースプラットフォームやロジスティクスプラットフォームを例にセキュリティリスクを解説し、企業がパートナーを選択する際の基準としてAPI のセキュリティを考慮できるよう、この種の問題に対する関心を高めることを目的としています。
こんな方におすすめ
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API利用におけるセキュリティ上の脅威に関心のある方
目次
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はじめに ... 4
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背景 ... 5
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e コマースプラットフォームとサードパーティロジスティクスプロバイダからの個人情報漏えい ... 10
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個人情報漏えいの影響 ... 21
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個人情報漏えいにつながる安全でないコーディングプラクティスへの対処 ... 27
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