2023年上半期サイバーセキュリティレポート

「2023年上半期年間サイバーセキュリティレポート」は2023年1～6月の日本と世界における脅威動向を分析したレポートです。ランサムウェア攻撃が組織ネットワークの弱点を利用した直接侵入で被害を広げる一方、サイバー犯罪者は発展するAIを特に詐欺手法の分野で悪用しようとしています。

こんな方におすすめ

  • 法人組織のセキュリティに携わる全ての方向け

目次

  • はじめに

  • 日本セキュリティラウンドアップ
    ・リモートアクセスの弱点につけ込む「ランサムウェア攻撃」
    ・情報漏洩被害を拡大するサプライチェーンリスク
    ・「ネット詐欺」：追加認証の突破が再び拡大
    ・「EMOTET」の動向が示すマルウェアスパムの今後

  • グローバルセキュリティラウンドアップ
    ・ ランサムウェア攻撃に先手を打つ「シフトレフト」の必要性
    ・ サイバー犯罪者にも利益をもたらす AI
    ・横ばいのセキュリティ指標に対し、脅威リスクは拡大の一途
    ・拡大する標的型攻撃キャンペーン

  • 2023 年上半期の脅威概況

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