Trend Vision Oneで実現する​ アイデンティティ(ID)脅威対策​

アカウントリスクの可視化・侵害の調査から対応までを実現するエンタープライズサイバーセキュリティプラットフォームのご紹介

内容説明
2019年新型コロナウイルス流行以降、リモートワークが増え、場所を選ばず働くことができるようになり、クラウドの活用がさらに進みました。 このような変化に伴い、守るべき境界があいまいになり、ネットワーク境界による防御が困難になりました。 多要素認証やアカウントに対する最小権限の付与などがアイデンティティ(ID)脅威を防ぐ対策として知られていますが、人為的なミスによる脆弱な設定状態が原因でアカウント侵害に至るリスクがあります。 ID脅威への防御に加えて、ITDRもあわせた対策強化を検討することがなぜ重要か、エンタープライズサイバーセキュリティプラットフォームTrend Vision Oneでどのように対策できるのかを分かりやすくご紹介します。


こんな方におすすめ

  • Microsoft 365、Microsoft Entra ID(Azure AD)を利用している方

  • ITDR(Identity Threat Detection and Response)について知りたい方

  • アカウント設定のリスクを再確認したい方


目次

  • 従来の境界防御からアカウント境界に基づいたゼロトラストへ​

  • アイデンティティ脅威の防御+検知・調査・対応による対策強化が必要

  • Trend Vision Oneで実現するITDR​

  • AD関連データの分析によりアカウントリスク・侵害の検知から対応まで​
    - アカウントのリスク状態をスコアベースで管理​
    - 異常なふるまいからアカウント侵害のリスクを検知​
    - アカウント設定における攻撃リスクの可視化​
    - リスクのあるアカウントへの対応を数クリックでかんたんに実現​

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