生成AIサービス利用にあたって必要な対策とは？
AI時代のセキュリティ対策 “Security for AI”


資料作成や問合せ対応など業務効率化への期待から、ChatGPTをはじめとする生成AIサービスの利活用が進んでいます。業務効率化のメリットが期待される一方で、「機密情報漏えい」などのセキュリティリスクや「自組織内での利用ガイドライン策定」といった課題にお困りの方も多いのではないでしょうか？ 組織が抱える生成AIサービス利用時のセキュリティリスクや課題と、それらのリスク・課題への対策について紹介します。

こんな方におすすめ

  • 情報システム部門、セキュリティ部門の責任者及び担当者の方

  • 生成AIサービスの利用をご検討されている方、生成AIサービス利用に対してセキュリティリスクや課題を感じている方

  • Webセキュリティの提案に従事されているトレンドマイクロパートナーの営業 / プリセールスの方

目次

  • 生成AIサービスのビジネス利用とセキュリティリスク

    1. 生成AIサービス経由での情報漏えい対策（プロンプトインジェクション※、機密情報を含むファイルアップロードのブロック）
    2. 生成AIサービスによる不適切なレスポンスの制御
    3. 生成AIサービス利用ガイドライン/ルールの整備

  • トレンドマイクロソリューションによるセキュリティリスク/課題への対策

  • 生成AIサービスへのアクセスを保護する「AI Service Access」

  • 統合サイバーセキュリティプラットフォーム「Trend Vision One」

  • Appendix. ゼロトラスト原則に基づいた生成AIサービス利用対策の実装ステップ

※プロンプトインジェクション（prompt injection）とは、生成AI（特に対話型AI）に対して悪意のあるプロンプトを入力することにより、情報漏えいや悪意ある操作の実行など、サービス提供者側が意図しない動作をさせる行為

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