能動的サイバー防御法案の閣議決定や経済産業省ASM導入ガイダンスの公開など、リスクを事前に可視化し、リスク軽減をする予防・事前対策が注目を浴びています。
事実、サイバー攻撃を経験した組織の約70%は、リスクを事前に把握することができていなかった公開資産を悪用されたことに起因しています※2。
また、従来の、侵入を検知し、攻撃活動を遮断、侵入後のダメージを最小化する“侵入前提の対策”は、日々膨大な対策製品に向きあう管理者の疲弊を招き、結果的にセキュリティ人材の不足を加速する要因ともなっています。
本解説動画では、セキュリティ被害を未然に防ぐ、より前段での“未然防止策”への取り組みによる課題解決の道筋を20分でわかりやすく解説します。
※2出典:Jon Oltsik, ESG Research, Attack surface management to go mainstream in 2022, Feb 2022,
こんな方におすすめ
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今注目の能動的サイバーセキュリティ対策、事前対策、予防策にご興味がある方
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ASM(Attack Surface Management)やCTEM(Cyber Thered Exposure Management)などリスクの可視化が求められている背景や導入メリットを知りたい方
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セキュリティ対策のトレンドをおさえたい方
目次
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最近のセキュリティ課題
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リスクの可視化が求められている背景
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攻撃対象領域の管理
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リスクの可視化だけでは終わらないトレンドマイクロソリューション
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