法人向けエンドポイントセキュリティ「ウイルスバスター コーポレートエディション」(以下、ウイルスバスター Corp.)の後継となる新製品「Trend Micro Apex One」が2019年7月にリリースされました。
かねてウイルスバスター Corp.が提供してきた「事前予防」の機能を強化したほか、新たに「事後対処」の機能を追加。簡単・迅速なインシデント対応を支援する統合ソリューションとなっています。
複数社の事前検証の結果、情報量とわかりやすさ、管理画面のUIなど評価を得ている点について、当社製品担当エンジニアの意見を交えながら解説します。
※2019年8月公開
※PDF 10ページ
目次
- 必要性が高まる「脅威に侵入されたあと」の対処
- EPP・EDR の統合製品である点が大きなメリットに
- 情報の量と分かりやすさ、管理画面のUI が高評価
- ファイルレス攻撃の対応などEPP の機能も確認