※ウェビナーとはご自身のパソコンからご参加いただけるオンラインセミナーです。
※本ウェビナーは先般リリースした「2018年上半期セキュリティラウンドアップ」の内容を解説するものです。

トレンドマイクロは2018年1~6月の日本と世界の脅威動向をまとめた「2018年上半期セキュリティラウンドアップ」レポートの公開しました。
過去数年、サイバー犯罪の中心となっていた「ランサムウェア」の攻撃は2018年に入り急減。「不正マイニング」を筆頭とする仮想通貨狙いの脅威が、日本を含め世界的に拡大しました。同時に日本では「フィッシング詐欺」の攻撃が急増し、法人組織への影響も表面化しています。この半年間に起こったサイバー犯罪の新たな傾向を解説します。

対象:法人組織でセキュリティの企画・導入・運用に携わる方

アジェンダ:

  • 日本を狙う「フィッシング詐欺」は過去最大、法人への影響も表面化
  • 活発化する仮想通貨を狙うサイバー犯罪
  • IoT時代に向け新たな脅威ルータを狙った深刻な攻撃が複数発生
  • その他トピック(法人の様々な環境で脆弱性がリスクに/検出回避機能を持つマルウェア活動の傾向)
  • 法人組織が検討すべき対策
岡本 勝之
セキュリティエバンジェリスト

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。

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