※本ウェビナーは 2018年に実施したウェビナーに最新情報を追加したアップデート版です。
トレンドマイクロの調査では約4割が経営幹部や取引先などになりすまして、金銭や特定の情報をだまし取る"ビジネスメール詐欺"(BEC)の受信経験があり、中には1億円以上送金したという実態も明らかになりました。従来は英語メールが中心でしたが、2018年に入ってからは日本語メールでの攻撃も確認されており、手口はますます巧妙になっています。詐欺メール自体にはマルウェアが含まれないため、エンドポイントやサンドボックスのセキュリティ対策はすり抜けてしまいます。メールに特化した従来のスパム対策とは異なるアプローチが不可欠です。被害の回避と従来どおりのメール業務遂行のために、IT管理者が考えるべきこととは?最新の攻撃手法とOffice 365、G Suite(Gmail)での対策ソリューションをセキュリティエキスパートが解説します。
対象:
- 情報システム部門 管理者・セキュリティ担当者
- Office 365、G Suite(Gmail) をご利用中の方
- メール環境のクラウド移行検討中で、今後考えておくべきセキュリティ対策を知りたい方
アジェンダ:
- 急増するビジネスメール詐欺の被害実態
- 英語、日本語の実際のサンプルメールで理解する最新の攻撃手法とその傾向
- 法人組織が検討すべき四つの対策ポイント
- トレンドマイクロ製品によるなりすましメール対策(Trend Micro Cloud App Securityのご紹介)
国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバでのプロダクトマネージャや企業向けミッドレンジストレージのOEM提供など外資系ベンダーにて日本向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。2009年トレンドマイクロへ入社し、以降10年近く、ゲートウェイ・セキュリテイ系一筋に製品責任者として、また、オンプレミスのみならずクラウドメールセキュリティの立ち上げにも従事。
官公庁の技術系職員としてセキュアなネットワークシステムの開発プロジェクトなどのセキュリティ業務に8年携わる。その後Webサービス企業でのセキュリティソリューションの導入・運用、セキュリティオペレーションセンター(SOC)業務の経験を経て、2015年にトレンドマイクロへ入社。現在は最新の脅威動向に関する情報をもとに法人向けに特化したマーケティング活動に従事。
官公庁の技術系職員としてセキュアなネットワークシステムの開発プロジェクトなどのセキュリティ業務に8年携わる。その後Webサービス企業でのセキュリティソリューションの導入・運用、セキュリティオペレーションセンター(SOC)業務の経験を経て、2015年にトレンドマイクロへ入社。現在は最新の脅威動向に関する情報をもとに法人向けに特化したマーケティング活動に従事。
ウェビナースケジュール一覧: >>スケジュール一覧を閲覧する(リンク)
システム要件:
>>システム要件ページを閲覧する(リンク)
ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツを用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。
下記のフォームからご登録ください。メールで当日の参加方法をお知らせ致します。
受付は終了しました。