※本ウェビナーは2020年6月録画のオンデマンド版です。

世界での影響範囲は数億台とも言われるIoTの脆弱性「Ripple20」。工場設備で利用されるモータコントローラのようなLAN通信を行う多様な機器に組み込まれたTCP/IPスタックに19の脆弱性が発見されました。その中には、脆弱性の深刻度を評価するCVSSv3のベーススコアで最高レベルにあたる「Critical」(9.0-10.0)に該当するものが4件含まれています。2017年に世界で猛威を振るったWannaCryが利用した脆弱性は同スコアで1ランク下の「High」(8.1)であったことを鑑みると、Ripple20は警戒すべき脆弱性であると言えます(Ripple20詳細は弊社英語ブログもご参照ください)。

技術詳細の調査や影響を受けるベンダーおよび製品の確認は途上であり、不確定な要素が多いのが現状です。本ウェビナーでは、この脆弱性において注目すべき点と、不確実な状況の中でもユーザ企業がとりうるセキュリティ対策のポイントを解説します。


対象:

  • 工場のサイバーセキュリティに業務として携わる方
  • 製造業をはじめとしたICS環境のセキュリティに携わる方

アジェンダ:

  • Ripple20とは何か
  • どのような被害が想定されか
  • どれほど深刻か
  • 特にどの脆弱性に注意すべきか
  • 企業の管理者が取り得る対策

※オンデマンドでは質問投稿は受け付けていません。ライブウェビナーではその場で質問可能ですので、ライブウェビナーへの参加もご検討ください。
※本ウェビナーにご登録いただいたことがある場合、再度本ウェビナーにご登録いただいてもご案内メールは配信されません。オンデマンド視聴ご希望の場合は、以前お送りしたご案内メールに記載されているURLからご視聴ください。

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石原 陽平
グローバルIoTマーケティング室

カリフォルニア州立大学フレズノ校 犯罪学部卒業。台湾ハードウェアメーカーおよび国内SIerでのセールス・マーケティング経験を経て、トレンドマイクロに入社。世界各地のリサーチャーと連携し、IoT関連の脅威情報の提供やセキュリティ問題の啓発にあたる。

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