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2019年から国内で蔓延した「EMOTET」。昨今、海外でその活動再開を弊社では確認しております。
海外での脅威の兆しは、過去の例を見るまでもなく日本国内へも波及することが多く、先んじてこのEMOTETの攻撃手法を、最新の情報とともに今一度、弊社脅威分析のスペシャリストが丁寧に解説します。
更に、EMOTETの侵入手口であるメール対策として揃えるべき技術は何か?またEMOTETが検出がされた後の事後対処を迅速に行う例もご説明します。
自社で脅威解析とパターンファイルを作成できるトレンドマイクロ故の「EMOTETの手法と対策」を是非ご視聴頂き、貴社のリスク低減にお役立て下さい。
対象:
- 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に携わる方
- EMOTET対策の見直しを考えている組織の方
- EMOTETの最新情報を知りたい方
アジェンダ:
- 活動再開したEMOTETの攻撃手法
- EMOTETとは
- EMOTETテイクダウンからの活動再開 - 攻撃手法から考えるEMOTETへの対策(メール対策を中心に)
- 攻撃手法の変化に合わせて必要なコア技術は
- EMOTETイベントを検出した後の事後対策
他にも様々なウェビナーをご用意しています: >>スケジュールはこちら
製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。
国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバでのプロダクトマネージャや企業向けミッドレンジストレージのOEM提供など外資系ベンダーにて日本向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロへ入社以降10年以上に渡り、ゲートウェイ・セキュリテイ系一筋に製品責任者として、またオンプレミスのみならずクラウド型セキュリティの立ち上げにも従事。
ウェビナースケジュール一覧: >>スケジュール一覧を閲覧する(リンク)
システム要件: >>システム要件ページを閲覧する(リンク)
ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツを用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。
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