※本ウェビナーは2021年12月に開催したライブウェビナーのオンデマンド版です。
※本脆弱性の情報は、「トレンドマイクロ セキュリティブログ」でも情報を発信、随時更新しております。ウェビナーとあわせてご活用ください。
米国時間2021年12月9日、Apache Log4j2ログ出力ライブラリの複数のバージョンに影響を与える深刻なゼロデイ脆弱性情報が公開されました。CVE-2021-44228として登録されたこの脆弱性は、様々なブログやレポートで「Log4Shell」とも呼ばれています。この脆弱性が悪用されると、任意コードの実行(RCE:Remote Code Execution)により、マルウェア感染などの被害が発生する可能性があります。
非常に広い範囲に深刻な影響を及ぼす可能性が高い脆弱性であると共に、自組織が管理するシステムにおける影響範囲の特定や対応が行い難い脆弱性でもあります。このことから脆弱性と対応方法を解説するウェビナーを緊急開催いたします。
本ウェビナーでは、脆弱性自体に加え、悪用する攻撃シナリオ、対策の基本的な考え方を解説します。また具体的な対策の例として、当社セキュリティ製品による対応状況と、製品機能により本脆弱性の悪用有無を調査する方法等を紹介いたします。
アジェンダ:
- 「Log4Shell」脆弱性とは?
- 必要な対策の考え方
- トレンドマイクロ製品による対応
他にも様々なウェビナーをご用意しています: >>スケジュールはこちら
製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。
10年以上にわたり様々なセキュリティ製品のマーケティングに従事。現在は新ソリューション Vision One、XDR およびエンドポイントセキュリティのマーケティングを担当し、インシデント対応強化の啓発活動に尽力している。
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