※こちらはオンデマンド版となります。
※QAにはお答えできません。

ローカル5Gは、地域や産業の個別ニーズに応じて柔軟に5Gネットワークを構築することができる新しい無線通信インフラです。また、企業や自治体などで取り組みが進むデジタルトランスフォーメーション(DX)において、5G技術の「超高速・大容量」「超高信頼・超低遅延」「多数同時接続」を活用した新たなユースケースを創出し、業務の効率化や運用全体の省人化・省力化を実現する新たなシステムとして期待されています。一方、ローカル5Gは新しい技術であり、従来のIT/IoTに比べ、新たな観点でのセキュリティ対策が求められます。
本ウェビナーでは、ローカル5Gの導入が進んでいる製造業、医療、自治体の3業種におけるいくつかの具体的なユースケースを例に、ローカル5Gを起点とするセキュリティの脅威や課題から、セキュリティ対策のポイントと具体的施策について紹介します。

対象:

  • 製造業様、医療業様、自治体様でローカル5G導入を推進している方
  • ローカル5Gを導入を推進しているシステムインテグレータの担当の方

アジェンダ:

  • ローカル5Gの概要と動向
  • 当社ローカル5Gの取り組み
  • 業種別ローカル5Gのセキュリティ課題と対策
    - 製造業(工場)のケース
    - 医療のケース
    - 自治体のケース


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原 一
コネクティッドビジネス推進本部 シニアスペシャリスト

国内通信キャリアのネットワークエンジニアとして、企業向けネットワークやセキュリティソリューションの提案・構築・運用支援に長年従事し、その後、トレンドマイクロに入社。現在は、ローカル5Gの通信システム環境におけるセキュリティソリューションのビジネス開発を担当し、セキュアな5G/ローカル5G環境を実現するため、日々啓発活動を実施。

内住 圭吾
コネクティッドビジネス推進本部 マネージャー

国内大手ネットワークソリューションベンダーにて、ソリューションアーキテクトおよびビジネスマネージャーとしてネットワークセキュリティビジネスに10年以上貢献、その後、トレンドマイクロに入社。ネットワークとセキュリティの専門性を活かし、2020年1月よりローカル5Gのセキュリティビジネス担当マネージャーに就任。ローカル5Gのコンポーネントを提供するベンダーやサービスを提供するSIer等と連携し、セキュアなローカル5Gネットワークの提供を目指す。

佐々木 健祐
コネクティッドビジネス推進本部 マネージャー

国内PCメーカーの新規事業開拓マネージャーとして、ソフトウェアメーカー、ITサービスベンダー等とのアライアンスや、新製品での販売に向けた企画立案、市場導入に関する活動に従事。トレンドマイクロでは、コロナ過での在宅勤務向けセキュリティ強化施策や、5G/ローカル5Gの普及に向けたベンダーやSIerとのビジネス連携を推進中。

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