医療機関でのメール運用はセキュリティ対策が行われていない、あるいは簡易なものしか実施されていないことが多く見受けられます。診療システムと違い医療業務には直接関係なく業務影響はないように思われるメールですが、実際は医療関係者、行政等の関係機関や、各種調達先、患者関係者等々外部の方々との連絡方法として日常に溶け込んでいるものですので、メール環境を止めないこと、安全に利用することは情報系における業務において重要なポイントとなっています。一方で、ビジネスメール詐欺や医療機関を含め多くの被害をもたらしているマルウェアEMOTETのようにメール経由の脅威は益々進化を続けています。 本セッションでは、医療機関におけるメール運用の課題を振り返りながら、クラウドサービスで行うメール脅威対策Trend Micro Email Security について、エンジニアの解説も交えてご紹介します。

対象:

  • 独自ドメインでメールの管理運用をされている組織で管理、運用に携わる方
  • 医療機関の情報システム管理、運用に携わる方
  • メールセキュリティ対策の見直しを考えている組織の方

アジェンダ:

  • 医療機関におけるメール運用とセキュリティの課題
  • メールにおける脅威動向
  • クラウド型メールセキュリティ対策 Trend Micro Email Securityのご紹介


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松山征嗣
公共ビジネス本部シニアマネージャー、CISSP、CISA、医療情報技師

トレンドマイクロの公共営業部門にて医療業種担当として医療機関における情報セキュリティ対策提案や、パートナー協業活動に従事。医療情報学会や医療情報技師会、各地の研究会における情報セキュリティの啓発活動や、政府による医療情報分野の研究班、検討委員会にも協力。

清水美佳
セールスエンジニアリング部

SIerのエンジニアとして、業務システムの導入支援業務を経て、現在はTrend Micro Email Securityをはじめとする法人向けゲートウェイ製品の担当SEとして活動中。製品の導入支援や提案活動のみならず、海外開発部門との製品機能改善にも携わる。

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