※こちらの動画は、2022年6月に行った講演のオンデマンド版です。

※QAには、お答えできません。



本ウェビナーは、脅威分析レポートである「国内標的型攻撃分析レポート2022年版」を元に日本国内で観測・対応した標的型攻撃の中でも2021年1年間の事例を中心に解説するウェビナーです。特に法人組織にとって深刻な被害に繋がる危険のある巧妙な攻撃とその攻撃手法に焦点をあてて考察します。重要情報流出などの深刻な被害につながる標的型攻撃とその背後にいる攻撃者、ネットワークへの侵入とネットワーク内部に潜む攻撃手法を明らかにすると同時に、攻撃可視化のために必要な対策の考え方をお伝えします。本ウェビナーでは、特に注目すべき脅威動向についてセキュリティエバンジェリストが解説いたします。

対象:

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に携わる方

アジェンダ:

  • 国内標的型攻撃分析レポート2022年版
    - 「標的型攻撃」とは
    - 国内で確認された標的型攻撃の傾向
    - 攻撃者とその攻撃手法
    - 標的型攻撃の可視化と対策


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岡本 勝之
セキュリティエバンジェリスト

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。

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