昨今、政府自治体のお客様におかれましては、クラウドバイデフォルトの原則に基づき、急速なクラウドの利活用が進んでおります。 クラウドの利活用にはセキュリティ対策が欠かせませんが、実際どのような観点でセキュリティを考え、対策を行っていけば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
本Webinarでは、2022年6月末にデジタル庁よりリリースされました「政府情報システムにおけるセキュリティ・バイ・デザインガイドライン」を、AWSとトレンドマイクロのセキュリティエンジニアが読み解き、求められるクラウドセキュリティの考え方を解説いたします。 また、ガイドラインで求められている要件に対して、AWSサービスとトレンドマイクロサービスを用いた具体的な実現方法も紹介します。
本Webinarをお聞きいただくことで、セキュリティ・バイ・デザインとは、どのような考え方なのか、また、どのようにすれば実現できるのかを知ることができます。 政府自治体に求められるクラウドセキュリティに関して学びを深めたい方、ぜひご参加ください。
※本Webinarで解説する内容は、AWS、トレンドマイクロの見解に基づく内容となります。
対象:
- クラウドアーキテクト、開発者の方
- クラウド導入を推進しているIT部門の方
- 自社IT環境に対するセキュリティ担当の方
- ※2022年6月末にデジタル庁よりリリースされました「政府情報システムにおけるセキュリティ・バイ・デザインガイドライン」をテーマとして開催しますが、政府自治体以外のお客様もご参加は可能です。
アジェンダ:
- 政府自治体におけるクラウド化、クラウドの必要性
- 「政府情報システムにおけるセキュリティ・バイ・デザインガイドライン」の読み解きとクラウドセキュリティの考え方とは
- 「政府情報システムにおけるセキュリティ・バイ・デザインガイドライン」で求められるセキュリティの実現方法の紹介
他にも様々なウェビナーをご用意しています: >>スケジュールはこちら
ウェビナースケジュール一覧: >>スケジュール一覧を閲覧する(リンク)
システム要件: >>システム要件ページを閲覧する(リンク)
ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツを用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。
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スピーカー
松本 照吾
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 セキュリティアシュアランス本部 本部長
セキュリティソリューションのプロダクトSEを経て、セキュリティ専業のコンサルティング会社に転職。情報セキュリティ監査や事業継続計画(BCP)、PCI DSSの審査員(QSA)等を担当。2015年に現職、プロフェッショナルサービスに所属し、2019年よりクラウドコンプライアンスの担当となる。主な保有資格:CISA、CISSP、MBA(University of Massachusetts Lowell)
姜 貴日
トレンドマイクロ サイバーセキュリティストラテジスト課
クラウドセキュリティにフォーカスしたセールスエンジニア。2022 APN AWS Top Engineers (Security)にも選出。 ビジネスを推進するためにクラウドを活用するお客様のセキュリティ課題を明確化し、その課題解決の支援を行う。お客様のビジネス成長にセキュリティが貢献出来るよう日々活動中。
笠井 将太
トレンドマイクロ サイバーセキュリティストラテジスト課
中央省庁担当のセールスエンジニア。自社製品のログ監視業務をはじめ、お客様環境で発生したインシデントレスポンス対応を経験。現場対応の中で得た知見を活かし、現在は中央省庁のお客様へのソリューション提案業務を担当。
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