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ここ数年で大きく変化したランサムウェアの使われ方や、当社のインシデントレスポンスサービスの実データを基に、なぜ企業組織においてEDR/XDRが必要なのかを考えてゆきます。  そしてEDR/XDRはただ導入すればよいというものではありません。EDR/XDRを実装するレイヤーや同時に実装する他のセキュリティ機能などにおいて、押さえなくてはならないポイントを説明します。また、トレンドマイクロが提供するEDR/XDRの価値・当社にしかない優位性も紹介します。

注目ポイント

  • 実は標的型攻撃の89%はEPPで止まる。 ではなぜEDR/XDRは必要?

  • EDR/XDRがあればEPPはいらない? このふたつは組み合わせて初めて有効なエンドポイントセキュリティとなる。

  • トレンドマイクロのEDR/XDRは利用者にどのようなメリットを提供できるのか。当社にしかない優位性とは。


こんな方におすすめ

  • EDR/XDRに興味があるが、まだ必要性が理解できておらず、情報収集中の方

  • EDR/XDRを具体的に検討していて、トレンドマイクロが提供するEDR/XDRについて知りたい方

  • 他社のEDR/XDRをすでに利用しているが、トレンドマイクロのEDR/XDRについても知りたい方


アジェンダ

  • ランサムウェアの実態 および 当社インシデントレスポンスチームが観測した攻撃を紹介

  • なぜEDR/XDRが必要なのかを考える

  • トレンドマイクロのEDR/XDRがもたらすメリット、当社にしかない優位性について


イベント内容

ランサムウェアを用いた攻撃は近年大きく変化しました。攻撃者はランサムウェアをばらまくのではなく、狙った企業に対して、より効果的にダメージを与えるように使い方を変えてきているのです。
この時間ではランサムウェアの変化や近年の新たな傾向をお話します。
さらに、当社のインシデントレスポンスサービスの実データも加えて、このふたつの脅威情報から、なぜ企業組織においてEDR/XDRが必要なのかを考えてゆきます。
そしてEDR/XDRはただ導入すればよいというものではありません。
EDR/XDRを実装するレイヤーや、同時に実装する他のセキュリティ機能などにおいて、押さえなくてはならない、いくつかのポイントがあります。
本ウェビナー後半では、この押さえるべきポイントとともに、トレンドマイクロが提供するEDR/XDRの価値・当社にしかない優位性も紹介します。

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スピーカー

福田 俊介
トレンドマイクロ株式会社
ビジネスマーケティング本部 グループ長 シニアマネージャー

福田 俊介

 

約10年におよび、Trend Micro Cloud Oneのプロダクトマーケティングおよび、クラウドセキュリティマーケティングに従事。現在ではクライアントPC、サーバ、クラウドに限らず、エンドポイント全体のセキュリティエキスパートとしてお客さまの情報資産を守るため、各種セミナー・講演などでセキュリティの重要性を説く。