文科省新指標『アクセス制御型ネットワーク』への最適解とは?
※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
教育委員会様向けのゼロトラストセキュリティ実現方法を丁寧にご説明いたします!

注目ポイント

  • 文科省新指標である校務系・学習系ネットワーク統合時の最適なセキュリティ構築の考え方
  • ゼロトラストを正しく理解するためのNIST SP800-207から失敗しないゼロトラスト化のキモ
  • 事例:教育委員会におけるクラウドシフトとセキュリティ対策

こんな方におすすめ

  • 全国の教育委員会校務・学習系情報化ご担当者・管理者様
  • 教育委員会へのご提案及び運用・保守を行う弊社パートナー様

アジェンダ

  • 次世代の校務DXの方向性
  • 新文科省大綱を読み解き、適応すべき考え方
  • 校務系と学習系のNW統合とセキュアな環境を両立するためのゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)
  • ゼロトラストを理解するためのNIST SP800-207の7つの原則と考えるべき「全体最適化」

開催概要

開催日時:2023年7月 約45分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。

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イベント内容

令和5年3月8日に「GIGAスクール構想の下での校務DXについて ~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~」というタイトルの元、校務情報化の課題や次世代の校務DXの方向性が文科省様から示されました。

その中でも「アクセス制御を前提としたネットワークにおける情報セキュリティの確保」、「ゼロトラストセキュリティに関する要素技術」などといったキーワードに対してどのよう考えるべきなのか悩まれているお客様も多いのではないでしょうか?

さらに、"何も信用しない"ということだけがゼロトラストではありません。ゼロトラストの定義について、そのガイドラインとも言える"NIST SP800-207の7つの原則"から正しく読み解き、運用・本番時に活かせる留意点についても"教育委員会の将来の方向性=あるべき姿(To Be)"をイメージいただけるよう、現状の一般的な文教環境を視野に入れながら具体的にご説明します。


スピーカー

吉田 睦
トレンドマイクロ株式会社 ビジネスマーケティング本部
ビジネスソリューション部 シニアマネージャー
吉田 睦

 

国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバでのプロダクトマネージャや企業向けストレージのOEM提供など、外資系ITメーカーにて日本市場向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロへ入社以降10年以上に渡り、ゲートウェイ・セキュリテイ系一筋に製品エバンジェリストとして、またオンプレミスのみならずクラウド型セキュリティの立ち上げにも従事。