インシデント対応から学ぶランサムウェア対策
※いつでも視聴可能なオンデマンド版（動画放映のみ）です
本ウェビナーは、感染経路や攻撃手法の調査、業務再開に向けた復旧支援を行うインシデント対応に基づき、特に法人組織のセキュリティ担当者が留意すべき点を解説します。

注目ポイント

  • どのような攻撃手法で実際にユーザが被害にあっているのか理解できる
  • ランサムウェア実行を防ぐまでのタイムリミットを知ることができる 
  • 国内で猛威を振るっているランサムウェアの最新状況を把握できる

こんな方におすすめ

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に携わる方 
  • インシデント対応をされているSOC, CSIRT担当者

アジェンダ

  • 日本国内でインシデント対応を支援した攻撃カテゴリ（ランサムウェア、標的型攻撃、EMOTETなど）の割合
  • ランサムウェア攻撃のうち“標的型ランサムウェア”攻撃の割合
  • サイバー攻撃の侵入口（脆弱性悪用、メールなど）の割合
  • ランサムウェア実行を防ぐまでのタイムリミット
  • 現代のランサムウェア攻撃への対策の最適解
  • アタックサーフェスリスクマネジメント、XDRのデモンストレーション
  • Q&A 

開催概要

開催日時：2023-11-15 約60分
開催方法：オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法：お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用：無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。メールで当日の参加方法をお知らせ致します。

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イベント内容

昨今、ランサムウェアによる被害は拡大傾向を示しております。
2023年上半期に、海外拠点での被害も含めて国内法人が公表したランサムウェア被害は37件（トレンドマイクロが公開情報を元に集計）となりました。
これは2021年上半期以降、最大の被害件数となります。
トレンドマイクロが提供するインシデントレスポンスにおいても、過半数はランサムウェアに関するものになっています。
本ウェビナーでは、トレンドマイクロがインシデントの解析と対応を通じて蓄積したランサムウェア攻撃の手法や事例を専門家から解説します。


スピーカー

平子 正人
トレンドマイクロ株式会社
シニアスレットスペシャリスト
 平子 正人

 

GIAC Security Essentials(GSEC)取得。国内通信企業におけるネットワークサービスのプロジェクトマネージャ経験を経たのち、トレンドマイクロに入社。主にエンドポイントセキュリティやEDR/XDR関連のセールスエンジニアとして、世界各地のエンジニアと連携しながら製品の検証・顧客への提案を担当。現在はシニアスレットスペシャリストとして、最新のサイバーセキュリティリスクの考察や組織が取るべきセキュリティ対策の啓発にあたる。