ニューノーマルな働き方への変化等により、アタックサーフェス（＝攻撃対象領域）はこれまで重視されていた社内ネットワークの外だけではなく、内部のデジタル資産にまで及んでいます。従来の境界型防御に対して、社内ネットワークの内・外という境界を問わずすべての資産・企業リソース・通信を対象にゼロトラストに適応したセキュリティ対策が求められています。
「ゼロトラスト」というキーワードは多くのベンダーのマーケティングメッセージに用いられており、「ゼロトラスト」＝ネットワークアクセスの動的制御とお考えの方も多いのではないでしょうか？実はネットワークアクセスの動的制御はゼロトラストの一要素でしかありません。
本ウェビナーでは、NISTによる「ゼロトラスト」の定義を正しく解説した上で、統合サイバーセキュリティプラットフォーム「Trend Vision One 」によるゼロトラスト実現ステップをご説明します。また、ゼロトラスト実現ステップに基づき、Trend Vision One の中核ソリューションについてデモも交えながら丁寧に解説します。
こんな方におすすめ
- テレワークやクラウド利活用に伴いセキュリティ全体設計をする管理職及び担当の方
- ゼロトラストの自社導入をご検討の方
- セキュリティを含むシステム提案書を書かれるトレンドマイクロパートナーの営業・プリSEの方
アジェンダ
- NIST SP 800-207から読み解く「ゼロトラスト」とは？
- 統合サイバーセキュリティプラットフォーム「Trend Vision One 」によるゼロトラスト実現ステップ
- ゼロトラスト実現ステップに基づくTrend Vision One 中核ソリューションのご紹介
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トレンドマイクロ株式会社 ビジネスマーケティング部
ソリューションマーケティンググループ
清水 美佳
ソリューションマーケティンググループ
清水 美佳
SIerのエンジニアとして、業務システムの導入支援業務に従事後、Trend Micro Cloud App Security with XDR・Trend Micro Email Securityをはじめとする法人向けゲートウェイ製品SEとして、製品の導入支援や提案活動、海外開発部門との製品機能改善業務を担当。現在はメール及びゼロトラストソリューションのマーケティングを担当。