昨今、ランサムウェアグループによる正規のツールを悪用したデータ窃盗や認証情報の収集*が増加しています。
一度情報が盗まれてしまうと、攻撃者はシステム内の横断的な移動と権限の拡大を容易に行えるようになってしまいます。
また、重要なリソースやデータ、企業ネットワークのアクセス権を所持するために、正規ツールの悪用を続けると考えられるでしょう。

こうした被害発生を防ぐためには、複数の層で攻撃を可視化し、相関分析を実施できるソリューションの導入が有効です。
そのようなソリューションとして「XDR」を検討する企業が増えておりますが、それを構成する要素の「NDR」についてはご存じでしょうか?
そこで本ウェビナーでは、早期の攻撃兆候を発見するために特に重要な要素となるNDRについて、詳しく解説いたします。

ネットワークの可視化を行い、インシデントに対してより早期の対応を実現したい方におすすめの内容です。ぜひ、ご覧ください。

*(参考記事①)サイバー攻撃でよく悪用される正規ツールとは?
*(参考記事②)ランサムウェアの被害金額は平均2.2億円~最新調査から被害傾向を読み解く~


こんな方におすすめ

  • XDRの導入を検討している方

  • ネットワークセキュリティを強化したいとお考えの方

  • EDR/NDR/XDRについて理解を深めたい方


アジェンダ

  • 昨今の脅威について振り返り

  • NDRの重要性を解説

  • トレンドマイクロが提供するNDRソリューション


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スピーカー

児玉 典晃
トレンドマイクロ株式会社 プラットフォームイネーブルメント部 プラットフォームマーケティンググループ

児玉 典晃

 

SIer、ITベンダー、ITコンサルを経て、CRM、グループウェア、ワークフロー、ETL、IoT、BIなど様々な製品の提案・構築・支援に従事し、企業におけるデータドリブン文化の浸透に貢献する。現在は、お客様のデータを守るためにマーケティングの視点からサイバーセキュリティの重要性を広めている。