本ウェビナーでは、平素より最新の脅威情報をお届けしているウェビナーシリーズの緊急解説版として、昨年末から発生している下記2つのサイバーインシデントについてご説明いたします。ぜひ、ご視聴いただき、最新の攻撃手法や今後警戒すべき脅威についての情報収集にご活用ください。

①国内で活発化するDDoS攻撃について
2024年12月26日、日本航空株式会社(JAL)がDDoS攻撃によって運航遅延が発生したことが報じられるなど、国内でもDDoS攻撃の活発化が頻繁に見られています。警察庁は同月、国内のDDoS攻撃者に関する法的措置に関する発表を行いました。

②警察が注意喚起を行っている標的型攻撃グループ「MirrorFace(ミラーフェイス)」について
2025年1月8日、警察庁より標的型攻撃グループ「Earth Kasha(アースカシャ)別名:MirrorFace(ミラーフェイス)」に関する注意喚起が公開されました。


こんな方におすすめ

  • 日本国内の最新のサイバー脅威情勢を知りたい方

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に関わる方

  • サイバー攻撃の監視を行うSOCに従事する方


アジェンダ

  • 昨年末からのDDoS攻撃とその背景となったIoTボットについて

  • 警察庁から注意喚起された標的型攻撃グループ「Earth Kasha(別名MirrorFace)」について


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スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト

岡本 勝之

 

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。