サイバー犯罪者が新たな技術や戦略を駆使して攻撃手法を進化させる中、企業や組織においては自組織の攻撃対象領域(アタックサーフェス)とそこに潜むリスクの把握がますます難しくなっています。限られたセキュリティ人材を最大限に生かしていくためにも、これまでのインシデントを起点とした受動的対策だけでなく、自組織のリスクを把握し最小化していく能動的対策を進めていくことが重要です。

本ウェビナーでは、全世界の法人利用者におけるサイバーリスク動向から資産、プロセス、脆弱性に関するユーザ側のリスク、攻撃者の行動パターンやTTPs(戦術・技術・手順)について解説します。


こんな方におすすめ

  • 日本国内の最新のサイバーリスク情勢を知りたい方

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に関わる方

  • サイバー攻撃の監視を行うSOCに従事する方


アジェンダ

  • 高まるサイバーリスクの可視化の必要性

  • リスク指標とは

  • サイバーリスクの現状と低減のポイント

  • リスク指標×ランサムウェア感染分析


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スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト

岡本 勝之

 

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。