本ウェビナーでは、2024年1年間におけるサイバーセキュリティ動向を元に、組織が持つセキュリティ課題と必要な能動的対策のあり方について解説いたします。

ここ数年、法人利用者にとってはランサムウェア攻撃が、個人利用者に対してはネット詐欺が甚大な被害をもたらしており、今回はこの2つの脅威の最新動向について解説します。

特に法人組織においては、自組織ネットワーク上のサイバーリスクを放置することなく、能動的に最小化することにより攻撃者につけいる隙を与えないことが最大の防御となります。トレンドマイクロの持つサイバーリスクデータの分析から法人組織が抱えるリスク管理上の課題を明らかにします。今後のセキュリティの中では、自組織のサイバーリスクの把握と適切なコントロールが最も重要な鍵となるでしょう。

ぜひ、最新の攻撃手法や今後警戒すべき脅威、必要な対策についての情報収集にご活用ください。


こんな方におすすめ

  • 日本国内の最新のサイバー脅威情勢を知りたい方

  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に関わる方

  • サイバー攻撃の監視を行うSOCに従事する方


アジェンダ

  • 法人の脅威:ランサムウェア

  • 個人の脅威:ネット詐欺

  • サイバーリスク動向

  • 法人において必要な対策


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スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト

岡本 勝之

 製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。