企業におけるIT環境は社内のデスクトップPCやサーバだけにとどまらず、パブリッククラウドやAIなど多岐にわたっています。サイバー攻撃者からすると、IT環境は侵入できるポイント=アタックサーフェスとなるため、IT環境が広がるとともに企業がサイバー攻撃を受けるリスクも増加しているということができます。
増加の一途を辿るサイバーリスクに対して、企業はこれまで防御策、復旧策を中心に投資し、対策を行ってきました。しかし、トレンドマイクロは、そもそもサイバーインシデントの発生リスクを低減する「プロアクティブセキュリティ」の時代へと転換していると考えています。
この「プロアクティブセキュリティ」を実現するソリューションとして、トレンドマイクロでは「Cyber Risk Exposure Management™」を提供しています。
「デモでわかる!Cyber Risk Exposure Management」シリーズでは、毎回、Cyber Risk Exposure Managementで提供している各機能に焦点を当て、デモを行いながら解説していきます。初回では、AIを活用して攻撃経路を予測する機能「Attack Path Prediction」について、日々お客様に寄り添い、ともに課題解決に向き合っている弊社営業とスピーカーの対話形式でお送りします。
こんな方におすすめ
-
自社のリスク状態の把握に課題を感じているセキュリティ部門責任者・担当者の方
-
EM(Exposure Management)やASM(Attack Surface Management)ソリューションの導入を検討しているセキュリティ部門責任者・担当者の方
-
EMやASMソリューション提案に従事されているトレンドマイクロパートナーの営業・プリセールスの方
アジェンダ
-
セキュリティ対策のあるべき姿が変化している背景
-
プロアクティブセキュリティを実現するトレンドマイクロのソリューション「Cyber Risk Exposure Management」
-
AIを活用した攻撃経路予測機能 「Attack Path Prediction」
スピーカー

プラットフォームマーケティンググループ
清水 美佳
SIerのエンジニアとして、業務システムの導入支援業務に従事後、法人向けゲートウェイ製品SEとして、製品の導入支援や提案活動、海外開発部門との製品機能改善業務を担当。現在はAI、ゼロトラスト領域のマーケティングを担当。

テリトリー営業部 第2グループ
古川 里紗子
2023年新卒入社。インサイドセールス業務や案件化からクローズまでの一連の業務に従事。現在はテリトリーセールスとして、多くのお客様の課題を解決するためにパートナー企業様とも連携し、各種情報提供の企画・実行を担当。