IT資産の増加と複雑化により資産の把握が困難になっており、特にクラウド環境では、管理不足が原因のセキュリティインシデントが増加しています。 セキュリティにおける「保護」と「検出」は重要ですが、資産の拡大と攻撃手法の高度化により、リカバリーだけでは対応に限界に達しています。
このような状況を踏まえて、今後は「プロアクティブセキュリティ」、つまり「そもそも攻撃を受けないための環境整備」が非常に重要です。
本ウェビナーでは、AWS上で実際に発生し被害をもたらす可能性のあるシナリオをデモでご紹介します。 その後、同様のシナリオに対するプロアクティブセキュリティの導入効果をご紹介します。 特に「侵入経路予測」という機能に焦点を当て、機能の概要と被害を未然に防ぐための実際の活用方法をご紹介します。 自社クラウド環境のセキュリティ向上に関心をお持ちの方々へおすすめの内容です。ぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
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AWS環境におけるセキュリティを検討している方
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ASMが必要とは聞くが、具体的に何をしてよいか困っている方
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自組織のリスクの可視化し、セキュリティの現場と経営層の共通理解を深めたい方
アジェンダ
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脅威動向とプロアクティブセキュリティとは
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被害が想定されるシナリオのデモ
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プロアクティブセキュリティの導入効果
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スピーカー

トレンドマイクロ株式会社
Platform Solution Engineer
Platform Solution Engineer
五十嵐 涼
最前線でお客様と向き合い、製品の提案をはじめセキュリティチャレンジや運用も含めたセキュリティ課題への解決支援を担当