令和5年に続き、本年3月に文科省から公示された校務DX化のガイドライン改訂版を基に、「教職員の端末1台化とそれに伴う校務と学習のネットワーク統合」と「セキュリティの両立」を検討している教育委員会の方が多いことと思います。
本ウェビナーでは、ここ数年の教育委員会様へのご提案や実装の経験を基に「検討段階で気を付けるべき5つのポイント」について、特に誤解しがちで検討者が知っておくべき「強固なアクセス制御」を中心に、できるだけ公平な立場でワンブレイクダウンして取り上げ、分かり易く解説を致します。
また、そのポイントをベースに既にご採用頂いた教育委員会様の先進事例についてもご説明いたします。
ガイドラインのマルバツ付けだけでは不足しがちで、貴教育委員会での本番実装後に後悔しないためにも、是非、関係者の皆様にご聴講・活用いただきたく多くの方のお申し込みをお待ちしております。
こんな方におすすめ
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校務DX化に向けてご検討されている教育委員会の方
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同テーマ入札説明会などで審査出席される学校関係者の方
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同テーマでのご提案を行う、SI及び販売パートナーの方
アジェンダ
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校務DX化のための「強固なアクセス制御」で知っておくべき5つのポイント
- リスクベース認証とゼロトラストの違い
- 校務DXにSASEは必要か
- 校務支援システムのクラウド化
- SOC(Security Operation Center)の外部委託
- ガイドラインに沿ってコスト削減できる箇所
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校務DX化に適応したあるべき姿の先進事例
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スピーカー

トレンドマイクロ株式会社 政策・連携政策推進部
吉田 睦
国内大手SIを皮切りに、UNIXサーバのプロダクトマネージャや企業向けストレージのOEM提供など、外資系ITメーカーにて日本市場向けの製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロへ入社以降は、十数年に渡り法人向け製品マーケティングとして活動。また昨今は、ゼロトラスト・エバンジェリストとして従事し、自治体様向けの支援として文教・行政問わず営業同行を通じてご提案などを行うとともに、J-LIS様への執筆や外部講演なども行なっている。