5Gコアに潜む脆弱性の実態

プライベート5Gネットワークにおいて、ユーザデバイスはプライベートIPサブネット内に存在し、本来、外部ネットワークからはアクセスできません。しかし、本調査により、5Gコアの脆弱性を利用することで、プライベートIPサブネット内のデバイスに対し、外部ネットワークから攻撃が可能となることが確認されました。本稿では同脆弱性の根本原因、及び組織が行うべき推奨対応を解説します。

こんな方におすすめ

  • プライベート5Gネットワークの設計・運用に携わる方

目次

  • はじめに
  • エンタープライズ5Gのトポロジ
  • アタックサーフェス
  • 攻撃経路
  • TEIDの列挙
  • 根本原因
  • 脆弱性の公開と対応
  • 結論と推進事項
  • 付録
下記フォームにご記入の上、「資料を読む」ボタンを押してください。

#

JOIN 500 K+ GLOBAL CUSTOMERS

Trend Vision Oneは、組織全体のサイバーリスクの
把握・軽減・対処を支援します