医療機関のサプライチェーンリスクとサイバーセキュリティを考える
※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
「なぜ医療機関が狙われるのか」攻撃背景にある「閉域網に対する誤解」からサイバー攻撃を紐解き、サイバー攻撃への対策まで完全網羅!

注目ポイント

  •  医療機関を狙うランサムウェア攻撃について把握できる
  •  医療機関に特化したセキュリティ対策を把握できる
  •  万が一インシデントが起こった際の対応策を把握できる

こんな方におすすめ

  •  医療機関の管理者や運営者、システム管理や運用に携わる方
  •  医療機器メーカーやインテグレーターの方
  •  医療システムのSIer、NIerの方

アジェンダ

  •  医療機関のランサムウェア被害考察
  •  サイバーセキュリティ対策における課題
  •  インシデント発生時の対応
  •  技術的対策見直しのポイント

開催概要

開催日時:2022年12月 約50分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。メールで当日の参加方法をお知らせ致します。

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イベント内容

2021年に徳島県の災害拠点病院のサイバー攻撃は社会問題として大きく取り上げられましたが、その後2022年にも複数の中小規模医療機関で引き続き発生する中、大阪府の地域医療支援病院に指定されている大規模急性期病院においてもランサムウェア攻撃の被害に遭ったことで更なる大きな影響を及ぼしています。
医療機関が遠隔からサイバー攻撃を受ける事態のその背景にある「閉域網に対する誤解」と「対策の遅れ」は深刻な状況となっています。
本セッションでは改めて医療機関におけるサイバーリスクと現実的な脅威シナリオをもとに、対策についてご紹介します。

スピーカー

松山 征嗣
トレンドマイクロ株式会社 公共ビジネス本部
シニアマネージャー

松山 征嗣

 

CISSP,CISA,医療情報技師
トレンドマイクロの公共営業部門にて医療業種担当として医療機関における情報セキュリティ対策提案や、パートナー協業活動に従事。医療情報学会や医療情報技師会、各地の研究会における情報セキュリティの啓発活動や、政府による医療情報分野の研究班、検討委員会にも協力。