最新の脅威を知るウェビナー
※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
2022年及び2023年1月~3月の国内外のサイバーセキュリティ動向をセキュリティエバンジェリストが徹底解説。 「正規の企業を模倣」するランサムウェア攻撃者グループ、EMOTETの最新手口、注目すべき「脆弱性」等についてご説明します。

注目ポイント

  •  ランサムウェア攻撃者グループが正規の法人組織のビジネスモデルを模倣
  •  2019年以降 で日本国内のランサムウェア検出台数は過去最多を記録
  •  脆弱性が過去最多、深刻度レベル「緊急(Critical)」の脆弱性が昨年比2倍以上

こんな方におすすめ

  •  法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に携わる方
  •  国内のランサムウェア被害実態を知りたい方
  •  2022年に多く悪用された脆弱性とその対策を知りたい方

アジェンダ

  •  日本のサイバーセキュリティレポート
    • 法人組織に甚大な被害を及ぼすランサムウェア攻撃
    • 一般利用者を脅かす「ネット詐欺」、法人を狙う事例も確認
  •  グローバルのサイバーセキュリティレポート
    • すべての攻撃活動の起点となる「初期侵入」での攻撃手法
    • Zero Day Initiative™(ZDI)からの脆弱性報告件数が過去最多に
  •  脅威概況から判断する、今後の法人で必要な対策の考え方



開催概要

開催日時:2023-05-16 約60分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。メールで当日の参加方法をお知らせ致します。

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イベント内容

本ウェビナーは、最新の脅威分析レポートである「2022年 年間サイバーセキュリティレポート」を元に日本と世界における脅威動向を解説するウェビナーです。本ウェビナーでは、特に注目すべき脅威動向についてセキュリティエバンジェリストが解説いたします。

「2022 年年間サイバーセキュリティレポート」は、2022 年1 年間における日本と全世界の脅威動向をまとめたレポートです。本レポートで使用する脅威データは2022 年1~12 月の 1 年間の集計を基本としますが、個々の事件や重大なトピックに関しては本稿編集時点であ る2023 年3 月までの状況に言及している場合があります。


スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト
岡本 勝之

 

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。