※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
NISTがゼロトラスト概念として7つにまとめた根底の考え方を順に読み解き、腹落ちしにくい部分なども改めてご説明します。
注目ポイント
開催概要
注目ポイント
- 「何も信じない」だけではない、ゼロトラスト概念の全体像がわかるようになる!
- ゼロトラスト・アーキテクチャにおけるSASEの位置付け
- NIST SP 800-207が語るセキュリティ全体最適化
こんな方におすすめ
- ゼロトラストの自社導入をご検討の方
- クラウドやテレワーク利活用に伴いセキュリティ全体設計をする管理職及び担当の方
- セキュリティを含むシステム提案書を書かれるトレンドマイクロパートナーの営業・プリSEの方
アジェンダ
- NIST SP 800-207のゼロトラスト7つの考え方:その1及び2
- NIST SP 800-207のゼロトラスト7つの考え方:その3、4及び6
- NIST SP 800-207のゼロトラスト7つの考え方:その5及び7
開催概要
開催日時:2023年5月 約60分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料
※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。
下記フォームからご登録ください。
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イベント内容
ゼロトラストモデル概念が提唱されて約10年後、米国国立標準技術研究所(NIST)によってゼロトラスト・アーキテクチャのガイドラインとして発刊されたのが「NIST SP 800-207」である事は多くの方がご存知かと思います。しかし、市場におけるゼロトラストメッセージは「何も信じない!だけ」が一人歩きしており、それだけを鵜呑みに実装すると、多くの調査会社が予言する通り本来のゼロトラスト概念に不足が生じ、そのメリットを得られず失敗を招く懸念が拭えません。
本ウェビナーでは、改めてNISTがゼロトラスト概念として7つにまとめた根底の考え方を順に読み解き、例えば「リソースとして見なす」と言われても腹落ちしにくい部分なども丁寧にご説明します。
また、本ウェビナーを前編とし、ゼロトラスト概念を実現するためのステップをご説明するウェビナーを後編として6月に開催いたします。ぜひ併せてご参加ください。
スピーカー
トレンドマイクロ株式会社 ビジネスマーケティング本部
ビジネスソリューション部 シニアマネージャー
吉田 睦
ビジネスソリューション部 シニアマネージャー
吉田 睦
国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバでのプロダクトマネージャや企業向けストレージのOEM提供など、外資系ITメーカーにて日本市場向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロへ入社以降10年以上に渡り、ゲートウェイ・セキュリテイ系一筋に製品エバンジェリストとして、またオンプレミスのみならずクラウド型セキュリティの立ち上げにも従事。