被害者にも加害者にもなりうる?!フィッシングメールとその対策
※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
フィッシングメールによる被害および起こりうる2次被害、最新動向をご紹介し、さらに脅威対策と社員の方へのセキュリティ意識啓発による2軸での対策強化の重要性を詳しく説明します。

注目ポイント

  • フィッシングメールによる被害および起こりうる2次被害
  • フィッシングメールの最新動向
  • 脅威対策製品と無償訓練サービス「フィッシングシミュレーション診断」で実現するフィッシングメール対策

こんな方におすすめ

  • メールセキュリティの企画・運用部門の管理職および担当の方
  • メールセキュリティ対策製品を販売するトレンドマイクロパートナーの営業・プリSEの方

アジェンダ

  • フィッシングメールの概要と認証情報窃取から連鎖する被害
  • フィッシングメールの最新動向と攻撃手法
  • 「脅威対策+社員へのセキュリティ意識啓発」の2軸で強化するフィッシングメール対策

開催概要

開催日時:2023年7月 約40分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。

#

イベント内容

古典的なサイバー攻撃の一つとして知られる「フィッシングメール」ですが、あまりにも広く知られているが故、「対策は当たり前」「見直す必要はない」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、フィッシングメールの数は依然として増え続けており、昨今のAI技術の発展により攻撃がより巧妙化する可能性も懸念されています。フィッシングメール起点で社員の認証情報が窃取されてしまった場合、自社内だけではなく、社外の取引先にまで被害が及び、自社が「加害者」となってしまうリスクも孕んでいます。

今回のウェビナーでは、フィッシングメールによる被害および起こりうる2次被害、最新動向について解説します。そして、フィッシングメールに対して、脅威対策と社員の方へのセキュリティ意識啓発による2軸での対策強化の重要性を詳しく説明します。 2軸での対策強化のうち社員の方向けのセキュリティ意識啓発として、正式リリースされたばかりの無償訓練サービス「フィッシングシミュレーション診断」をご紹介します。


スピーカー

清水 美佳
ビジネスマーケティング本部
清水 美佳

 

SIerのエンジニアとして業務システムの導入支援業務に従事後、Trend Micro Cloud App Security™ with XDRをはじめとする法人向けゲートウェイ製品SEとして、製品の導入支援や提案活動、海外開発部門との製品機能改善業務を担当。現在はメールセキュリティ製品のプロダクトマーケティングを担当。