※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
本ウェビナーではゼロトラストによる脱VPNについて、実装の考え方と注意点をご紹介します。

注目ポイント

  • 「脱VPN」が注目を集める背景
  • NISTで語られているゼロトラスト・アーキテクチャ
  • ゼロトラストとリスクの関係

こんな方におすすめ

  • クラウド活用、テレワーク環境の拡大、継続を検討されている組織でセキュリティを検討されるご担当者
  • 第3者提供のSaaSに加えて、組織内のサービス、資産へのリモートアクセスをお考えで、ゼロトラストアクセスの実装をご検討中の管理職及びご担当者
  • セキュリティを含むシステム提案書を書かれるトレンドマイクロパートナの営業・プリSEの方

アジェンダ

  • お客様のIT環境の変化:クラウド活用とローカルブレークアウト
  • NIST SP 800-207で想定されているゼロトラストの要素と効能
  • VPNとゼロトラストのメリット、デメリット
  • トレンドマイクロによるゼロトラストの提供内容デモ

開催概要

開催日時:2023年7月 約45分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。

#

イベント内容

リモートワークが普及、定着しつつあり、ゼロトラストへの対応が叫ばれています。これまで組織内からのアクセスを前提としていた各種業務アプリケーションについて、自宅や外出先からのアクセスを提供し、業務効率の改善をするための検討が進んできるかと存じます。
本ウェビナーでは業務効率の向上、IT部門による自前のサーバやアプリケーション運用の負荷軽減を行うとともに、組織の重要な資産を安全に利用する際の「脱VPN」を、NIST SP 800-207の「ゼロトラストアーキテクチャ(ZTA)」での考え方も踏まえてご紹介します。
なぜゼロトラストが脱VPNに繋がるのか、ZTAを自組織に当てはめるとどうなるのか、誰でもすぐにゼロトラストをすぐに始められるのかなど、考え方から当社サービスをご利用いただいた際の実装を含めてご紹介します。



スピーカー

網野 順
トレンドマイクロ株式会社 セキュリティエキスパート本部 セールスエンジニアリング部 シニアマネージャ
網野 順

 

国内SIでの開発エンジニアを経験後、トレンドマイクロ入社以降、メールセキュリティ製品のセールスエンジニアを経て、メール、Webゲートウェイセキュリティ製品のプロダクトマネジメントを担当。自社WebセキュリティSaaS製品の国内本格立ち上げに加え、ゼロトラスト製品の提供、製品のマネジメントに従事。

 

藪崎 匡史
トレンドマイクロ株式会社 セキュリティエキスパート本部 セールスエンジニアリング部 ソリューションアーキテクト
藪崎 匡史

 

Sierでのサーバ、ネットワークなどのITインフラ設計構築業務を経験後、トレンドマイクロに入社。エリア担当SEを経て、現在はメール、Webゲートウェイ製品を担当するSEとして、製品の導入支援や提案活動、製品機能改善業務を担当。