フィッシングメールから感染するランサムウェア最新攻撃事例とその対策
※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
フィッシングメール起点のランサムウェア最新攻撃事例を紹介し、ランサムウェア感染を未然に防ぐための多層防御・従業員への意識啓発による対策と万が一ランサムウェアに感染した場合のXDRによる事後対策を解説します。

注目ポイント

  • フィッシングメール起点のランサムウェア最新攻撃事例
  • ランサムウェア感染を未然に防ぐためのフィッシングメール対策方法
  • 万が一ランサムウェア感染した場合の事後対策方法

こんな方におすすめ

  • メールセキュリティの企画・運用部門の管理職及び担当の方
  • メールセキュリティ対策製品を販売するトレンドマイクロパートナーの営業・プリSEの方

アジェンダ

  • ランサムウェア・フィッシングメールの傾向
  • フィッシングメール起点のランサムウェア攻撃事例
  • 多層防御で実現するフィッシングメール対策
  • 従業員の意識啓発で実現するフィッシングメール対策
  • XDRで実現するフィッシングメール・ランサムウェア対策

開催概要

開催日時:2023年10月 約40分
開催方法:オンラインウェビナー ※ON24を利用します
参加方法:お申し込み後に別途メールにてご案内致します
参加費用:無料

※ウェビナーを視聴するためのシステム最小要件(対応システム構成など)が記載されています。
システムテスト結果が正常でも、環境により視聴が安定しない場合もございますので予めご了承ください。
なお、モバイルでの視聴も可とありますが、PCによる視聴を想定したコンテンツも用意しておりますので、PCでの視聴を推奨いたします。

下記フォームからご登録ください。

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イベント内容

昨今、ランサムウェア攻撃は企業や組織にとって最も危険なサイバーセキュリティインシデントの1つであり、被害事件の報道を目にする機会も増えています。ランサムウェアの主な初期侵入の手口として、VPN等の脆弱性や外部からの通信可能な端末への総当たり攻撃、フィッシングメールがあげられます。最近では脆弱性を狙った攻撃が多く見られますが、フィッシングメールを起点とした攻撃も依然として観測されています。

今回のウェビナーでは、初期侵入の手口のうちフィッシングメールに焦点を当て、フィッシングメールの検知傾向と実際にフィッシングメールを起点にしたランサムウェア攻撃事例をご紹介します。そして、ランサムウェア感染を未然に防ぐための「多層防御」「従業員への意識啓発」によるフィッシングメール対策方法と万が一フィッシングメール起点でランサムウェアに感染してしまった場合の「XDRアラートの検知・対応」による事後対策方法を丁寧に解説します。


スピーカー

清水 美佳
ビジネスマーケティング本部
清水 美佳

 

SIerのエンジニアとして、業務システムの導入支援業務に従事後、Trend Micro Cloud App Security™ with XDRをはじめとする法人向けゲートウェイ製品SEとして、製品の導入支援や提案活動、海外開発部門との製品機能改善業務を担当。現在はメール製品のプロダクトマーケティングを担当。