Amazon S3だけではない!Trend Vision One - File SecurityでストレージやAPIも安心に利用
Amazon S3などのクラウドストレージやAPIの利用がますます普及し、取引先とのファイル連携の機会が増加しています。より安全な取引のためには、クラウド環境のセキュリティ対策は欠かせません。

本ウェビナーでは、様々な企業が採用するファイル取引の手法や、電子取引のパターンを考慮しつつ、Amazon S3などのクラウドストレージがサイバー攻撃の標的になるリスクについて解説します。さらに、自社のクラウドストレージ環境をサイバー攻撃から守る実践的な方法として、Trend Vison One - File Securityをご紹介します。ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ

  •  サーバレスなクラウドストレージへのマルウェア混入を防ぎたい方
  •  内製システムにマルウェアスキャン機能を追加したい方
  •  ファイル関連のAPIを安全に使いたい方

アジェンダ

  •  ファイル連携が増加している理由
  •  ファイル連携の懸念や脅威について
  •  Trend Vision One - File Security の紹介

ポイント

  • ファイル連携における脅威や懸念について
  • 以下のセキュリティを強化できる
     ・サーバレスなクラウドストレージ
     ・内製システム
     ・ファイル関連のAPI

2024年1月から電子帳簿保存法が義務化されたことで、いままで紙でやりとりしていた業務を電子ファイルに切り替えることになりました。
それに伴い、取引先との間で、書類や契約書などの取引をファイルで連携する機会が増えてきているのではないでしょうか。
本ウェビナーの前半では、ファイルによる取引の方法や懸念事項について、電子帳簿保存法をケースとして取り上げています。
企業の対応状況や、電子取引のパターンなどをご紹介するなかで、Amazon S3などのクラウドストレージや、内製システムがサイバー攻撃の対象にされるリスクについてご説明します。
後半では、2024年4月8日にリリースした Trend Vision One - File Security のSDK/CLI機能をご紹介します。
簡単にマルウェアスキャンを実施することができますので、サイバー攻撃のリスクを防ぐ手段としてご検討ください。

このウェビナーは終了しました。

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スピーカー

児玉 典晃
トレンドマイクロ株式会社
マーケティング本部 ビジネスマーケティング部
児玉 典晃

 

SIer、ITベンダー、ITコンサルを経て、CRM、グループウェア、ワークフロー、ETL、IoT、BIなど様々な製品の提案・構築・支援に従事し、企業におけるデータドリブン文化の浸透に貢献する。現在は、お客様のデータを守るためにマーケティングの視点からサイバーセキュリティの重要性を広めている。

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