インシデントはなぜ起こるのでしょうか?
今回のウェビナーでは、トレンドマイクロのインシデント対応(IR)チームの専門家が、実際のランサムウェア侵入事例をもとにインシデントの発生原因を紐解きます。
侵入事例①:リモートデスクトップ(SIMカード)起点のランサムウェア攻撃
侵入事例②:SSL-VPN起点のランサムウェア攻撃
実際によく狙われる脆弱性や、初期侵入から内部拡散の流れ、被害拡大につながったポイントをふまえ、インシデント発生リスクを可視化し予防するための具体的な対策方法をお伝えします。
インシデント対応の経験がない方でも、緊急時に被害を防ぐために必要な知識を身につけることができます。自社のインシデント対応体制を強化したい方は、ぜひこの機会にご参加ください。
こんな方におすすめ
-
ランサムウェア対策を検討中の方
-
インシデント対応が未経験で、具体的な攻撃手法を理解して対策を講じたい方
-
ご利用中のトレンドマイクロ製品をさらに使いこなし、可能な限りのセキュリティ対策を実施したい方
-
オンプレミス製品からSaaS製品への移行や、EDR導入を検討・情報収集中の方
アジェンダ
-
トレンドマイクロIRチームの紹介
-
標的型ランサムウェアの概要と課題
-
標的型ランサムウェア攻撃の手法解説
-
インシデント事例の紹介
-
ランサムウェア被害を未然に防ぐ対策
下記フォームからご登録ください。
#
![田中 啓介](https://resources.trendmicro.com/rs/945-CXD-062/images/img-tanaka-san-140-140.jpg?version=0)
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエキスパート本部
アプライドサイバーセキュリティラボ部
Principal Incident Response Consultant
田中 啓介
セキュリティエキスパート本部
アプライドサイバーセキュリティラボ部
Principal Incident Response Consultant
田中 啓介
2007年に新卒社員としてトレンドマイクロに入社。個人製品及び法人製品のサポート業務を経て、2012年より中央省庁担当のアカウントマネージャとして脅威監視、インシデントレスポンス、対策提言を実施。脅威リサーチチームのマネジメント業務を経て、2019年よりインシデント対応支援サービスの統括を担当。2021年9月より立命館大学 情報理工学研究科 博士後期課程(上原研究室)に入学。2023年1月より滋賀県警サイバーセキュリティ対策委員会アドバイザー。