※いつでも視聴可能なオンデマンド版(動画放映のみ)です
NISTのサイバーセキュリティフレームワークが2024年2月に10年ぶりに改訂され、実装例が追加されるなど、一般的な組織で活用できるように再構成されたことで多くの企業が対策の見直しを検討しています。
しかし一方で、6つの機能/22のカテゴリ/106のサブカテゴリが存在するなど、情報量が多く解釈を必要とする点もあり、自組織への落とし込みや対策の立案に繋げるのが難しいという声もよくお聞きします。
このウェビナーでは2.0での改訂箇所や自社活用のポイントを、トレンドマイクロ独自の視点を用いて体系的にわかりやすく解説します。
こんな方におすすめ
NISTサイバーセキュリティフレームワークについて
- 内容を詳しく知らない、または内容は理解しているが自組織では活用が難しいと考えている方
- 自組織で活用するためのポイントやプロセスを深めたい方
- より実践的に自組織の対策状況を整理するためのヒントを得たい方
アジェンダ
- NISTサイバーセキュリティフレームワークの全体像
- CSF2.0改訂のポイント
- 自組織での活用について
- あるべきセキュリティ対応組織とCSF2.0とのマッピング
下記フォームからご登録ください。
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スピーカー
トレンドマイクロ株式会社
ソリューション推進部 ストラテジスト課
シニアセキュリティストラテジスト
小原 哲也
ソリューション推進部 ストラテジスト課
シニアセキュリティストラテジスト
小原 哲也
過去には中堅大手企業向けの有償サポートサービス担当エンジニアとして、平時はインシデント対応フローの改善提案や啓発活動などのセキュリティ運用コンサルティング業務に加えて有事のインシデントハンドリングなどを多数経験。
2020年以降は、主にセキュリティ投資の意思決定のための顧客組織の課題整理や各種フレームワークを用いたアセスメントの開発、中長期のセキュリティ目標に対して体制面や技術的な対策の提案活動に従事。
また、外部記事の執筆や、社外ではIPAにて情報処理安全確保支援士の3年に1度の更新要件である集合講習の講師としても活動している