弊社では9月19日、日本国内と海外における最新の脅威動向を分析した報告書「2024年上半期サイバーセキュリティレポート」を公開いたしました。

2024年上半期、海外拠点での被害も含めて国内法人組織が公表したランサムウェア被害は38件に及び、これは過去最多となった2023年と同じ状況であり、被害のペースが維持されていることに警戒が必要となっています。


▲国内組織が公表したランサムウェア被害件数推移
(公表内容を元に整理、海外拠点での被害も含む)
※「2024年上半期サイバーセキュリティレポート」より

本ウェビナーでは、上記最新レポートの内容、2024年1~6月の国内外のサイバーセキュリティ動向を、弊社セキュリティエバンジェリストが徹底解説いたします。甚大なランサムウェア被害でニュースを騒がせたKADOKAWAグループの事例をはじめ、新たに発生しているデータサプライチェーンの前提を揺るがす事例についてもご紹介します。

ぜひ、最新の攻撃手法や今後警戒すべき脅威についての情報収集にご活用ください。

こんな方におすすめ

  • 日本国内の最新のサイバー脅威情勢を知りたい方
  • 法人組織でセキュリティ製品の導入・運用に関わる方
  • サイバー攻撃の監視を行うSOCに従事する方

アジェンダ

  • 国内法人利用者での脅威:ランサムウェア
  • 国内個人利用者での脅威:ネット詐欺
  • その他、日本と世界の脅威状況

下記フォームからご登録ください。

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スピーカー

岡本 勝之
トレンドマイクロ株式会社
セキュリティエバンジェリスト

岡本 勝之

 

製品のテクニカルサポート業務を経て、1999年よりトレンドラボ・ジャパンウイルスチーム、2007年日本国内専門の研究所として設立されたリージョナルトレンドラボへ移行。シニアアンチスレットアナリストとして特に不正プログラム等のネットワークの脅威全般の解析業務を担当。現在はセキュリティエバンジェリストとして、それまでの解析担当により培った脅威知識を基に、セキュリティ問題、セキュリティ技術の啓発に当たる。

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