コロナ禍を経て中小企業のDXが進むことにより、皮肉にもサイバー攻撃の対象が広がることとなりました。
サイバー攻撃の被害に遭ったせいで取引先の信用を失い、サプライチェーンからも外され、結果としてビジネス継続に支障をきたす…そんな最悪のシナリオを避けるためにはどうすれば良いでしょうか?

サイバーセキュリティの基本は「予防策と復旧策の両立」です。
平時からインシデントが起きないようにすること、万が一攻撃が確認された場合に速やかにこれを収束させることが重要ですが、
この運用をしっかりと行うためには、「高度なセキュリティの知識」と「セキュリティ運用を行う十分な人数」が要求されます。

しかし、十分なセキュリティ人材を確保することが難しい日本の中小企業にとっては、この両立は簡単なことではありません。
では今後、日本の産業の中心を構成する中小企業はどのようなセキュリティ戦略を描くべきなのか。
キーワードである「予防策」を中心に、一緒に考えていきます。

こんな方におすすめ

  •  中小企業を取り巻く最新のサイバーセキュリティ動向を知りたい方
  •  トレンドマイクロのエンドポイント向け製品をご利用いただいている中小企業のお客さま
  •  自社のセキュリティ対策で十分なのか不安をお抱えのお客さま



アジェンダ

  •  中小企業に対するサイバー攻撃のトレンド(サプライチェーン攻撃)
  •  リスクマネジメントの考え方
  •  サイバー攻撃による被害を予防するソリューションのご紹介

下記フォームからご登録ください。

#

スピーカー

福田 俊介
トレンドマイクロ株式会社
マーケティング本部 ビジネスマーケティング部
ソリューションマーケティンググループ グループ長 兼
セキュリティマーケティンググループ グループ長

福田 俊介

 

PA 情報処理安全確保支援士(第000893号)、AWS Certified Solutions Architect – Professional保有。 約10年間クラウドセキュリティ領域およびエンドポイントセキュリティ領域に従事、クラウドの最新アーキテクチャに対応するセキュリティ戦略を立案、市場啓蒙を実施。これまでのセミナー登壇は100回を超える。専門領域は「クラウド」「サーバ」「仮想化」「コンテナ」「脆弱性」「EDR」「XDR」「ASM」。

JOIN 500 K+ GLOBAL CUSTOMERS

Trend Vision Oneは、組織全体のサイバーリスクの
把握・軽減・対処を支援します